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Chapter:3

vol5

ジャガー社は、1948年戦後を代表するスポーツカー XK120を発表。搭載されたジャガー初のオリジナルエンジンは、戦前より開発をスタートさせ、この時の開発コードが「X」と呼ばれました。戦後、生産型エンジンに与えられた開発コードが「XK」となり、いらいジャガーのXKエンジンとしてその後40年近く高い性能を維持しながら進化し、高い評価を受け続けることになりました。
XK120

当時の先端技術による直列6気筒DOHCを搭載したスポーツカー[XK120](最高速度120マイル)は、欧州、北米市場で人気を呼び、戦後のジャガーの 発展に大きく寄与したモデルになるとともに、このXK120より本格的にモータースポーツに参戦。レースやラリーで輝かしい歴史を刻み、ジャガーの高性能ぶりを全世界にアピールしました。

その後、XK120は、性能の向上に合せて進化し、XK140、XK150、へ発展。E-TYPEへ進化しました。一般的にE-TYPEと呼ばれましたが、一部の市場ではXK-Eとも呼ばれました。その後、ジャガーは、1996年春に新型V8エンジンを搭載したXK8で久しぶりに「XK」というモデル名を復活させ、ジャガーのスポーツカーを世界中に強くアピールしました。

vol6

1968年 「シリーズI」誕生。
XJ-6:2.4と4.2リッターエンジン搭載。
1972年 XJ12デビュー。
直6エンジンは「ソブリン」に、V12エンジンは「ダブルシックス」に命名。
1973年 「シリーズII」へ進化。
クーペボディXJー6C、XJ−12Cを追加。
1979年 最終の「シリーズIII」デビュー。
埋め込みドアハンドル、ラジエーターグリルなど細部を変更。
1986年 新世代のXJサルーン「XJ40」デビュー。
サー・ウイリアム・ライオンズが関わった最後のモデルとなる。
1992年 シリーズIIIボディ「ダブルシックス」生産終了。
生産累計台数402,848台。
1993年 XJ40ボディにV12エンジンを搭載。
1994年 生産設備を一新させ「X300」がデビュー。
デザイナーはジェフ・ローソン。
1997年 全てに軽量コンパクトな新世代のV8エンジンを搭載した「X308」がデビュー。
デイムラーは、4.0リッターV8スーパーチャージャーエンジンを搭載。
2002年 オールアルミニウムモノコックボディを纏いエアサスペンションを履き、他を圧倒するパフォーマンスで「X350」デビュー。デザイナーは、イアン・カラム。
2005年 伝説と栄光の車名、「デイムラー」X350ボディで復活。

SeriesII XJ12


XJ40 XJ6


X350 XJR
Chapter:1
Vol.1:
「ジャガー」ネーミングの由来

Vol.2:
ジャガーのマスコット「ザ・リーピング・ジャガー」について

Chapter:2
Vol.3:
ジャガーの先進性「アルミニウム」について

Vol.4:
伝統技術と最新テクノロジーが織り成すインテリア

Chapter:3
Vol.5:
「XK」ネーミングの由来

Vol.6:
XJシリーズの歴史


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